猫背は全身の不調をもたらす。「不定愁訴」

不定愁訴

肺は、肋骨で囲まれた籠のような骨格である侠客に包まれています。

この侠客が膨らんだり、縮んだりすることで肺は伸び縮身氏、呼吸が行われます。呼吸時に上下に動くのが横隔膜です。

猫背によって胸郭が縮められた状態では、横隔膜の動きが妨げられます。すると、肋骨が適正に広がらず。浅い呼吸しかできません。その分、新鮮な空気を取り込みにくくなります。

呼吸が浅くなって慢性的な酸素不足になると、基礎代謝(生きていくために必要な最小のエネルギー代謝量)が低下することで、エネルギー消費できなくなるため、太りやすくなります

他にも多くの不定愁訴の生じる可能性が高まります。

「1日中眠たく感じる」「疲労感が抜けない」「集中力が欠如する」「手足が冷える(血行が悪い)」などです。

小林篤史著「猫背は10秒で治る」より